昨夜の晩ご飯は、メンチカツ茶漬けでした。
おととい放送があった「元祖でぶや」のSP番組で、レストランの裏メニューとして紹介されていたメンチカツを、ウーロン茶によるお茶漬けにして食べると美味しいというのをやっていたのです。
天茶があるのだから、フライ茶漬けがあってもおかしくはありません(?)。 早速、会社の帰りに「とんかつ和幸」に立ち寄って、メンチカツを買ってきました。
番組では最高級のウーロン茶を使用してましたが、そんなものはないのでサントリーのを暖めて掛けました。
結論を言うと、「かなりイケる」です。 ウーロン茶がフライの油くささを消してくれるのでしょうか? メンチの肉とたまねぎの甘みを感じつつ、サッパリと食べれます。 メンチカツが苦手な嫁も、「美味しい」と食べてましたから。
ただ、あまり大きなメンチカツを載っけると、さすがにちょっとくどくなってしまうかも。 半分はそのまま食べて、残り半分をお茶漬けに、というのがベストでしょうか。
番組では、普通にソースを掛けたメンチカツでお茶漬けにしてたのですが、さすがにウスターソースでチャレンジするのは抵抗がありました。 そこで、中央高速の談合坂S.A.(下り)で購入した、みそかつソースを掛けて茶漬けにしました。
このソースは、名古屋ではなく長野の丸昌稲垣という会社が作っています。 正直、名古屋のみそカツは味が濃すぎて苦手なのですが、このソースはちょうどいい感じで何にでも合います。 やはり味噌は信州に限る(のか?)。
メンチカツと一緒に買ったカキフライにも掛けて食べましたが美味しかったです。 というか、「和幸」のカキフライはクセがなくて美味しいね。