火災の下関駅、スプリンクラーなし

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asahi.com: 火災の下関駅、スプリンクラーなし

下関市消防局によると、消防用設備の設置について消防法は建物の構造、規模、用途に応じて必要かどうかを定めている。スプリンクラーは不特定多数が集まる劇場や映画館、飲食店、旅館、病院などが対象で、面積が計3000平方メートル以上になると設置義務が生じる。しかし、駅自体は対象外だ。

そんなんでいいんだ? 他の施設よりも、よっぽど不特定多数の人が行き交う場所なのに。
駅でテロをするなら、爆弾は要らないね。

一方で、早くも一部の列車から運転を再開したのはすごいこと。 現場は頑張ってるんだよね。

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asahi.com: 下関駅放火事件、JR各線が運行再開 - 社会

山口県下関市のJR下関駅で起きた放火事件で、駅舎が焼失して7日の始発から止まっていた同駅発着の各路線が8日、再開した。九州方面は全面運行し、部分運行を始めた山陽線と山陰線は9日始発から通常運転に戻る。

ウチの母も7日に、この写真のように人工基盤から火災現場を観て来たそうです。