【ホンダ ゼスト 発表】コンビーフの缶に茶筒が通る | Response.
「極厚の、安定感のある台形のボディに張り出した円筒形のフェンダーは、コンビーフの缶に茶筒が通っているイメージです」
全然伝わらないけど。
男性的なデザインなのに、女性のデザイナーというのはちょっと面白いね。
ホンダの軽乗用車は現在、「ライフ」を中心に3車種しかなく、スズキの7車種、ダイハツの8車種、三菱自動車の5車種より少ない。新車発売で「伸び悩んでいた都市部で軽の販売を強化したい」(土橋哲専務)と巻き返しを狙う。月間販売目標は5000台。
店舗が小さいプリモでしか売れなかった販売体制もあったのだろうけど、他社の多車種展開の動きに完全に乗り遅れてしまったね。
ライフが発売された時に、「そのうち上屋だけ角型にした軽が発売されるのだろう」と自動車雑誌に書かれてたよね。 あまりにも時間がかかり過ぎて、軽のシェアを落としてしまったけど、正直言って古臭いデザインだなぁ。
ホンダは開発力がショートしてしまっているんじゃないのかな? ここ1年くらいはマツダや三菱にさえ、勢いで負けてしまっているし。