18時頃、MTの再構築を掛けている途中で、Webサーバーが停まってしまいました。
慌てて2Fへ行き電源を切りました。 どうやらカバーを付けたことで、ケース内の温度が上昇して停まってしまったようです。 電源ファンがケース内の熱気を抜く役割も持っていたのが、熱気の上昇気流だけになってしまったからでしょう。
CPUがイカレたかと心配しましたが、ちょっと冷ましたらブートしてくれました(予備は一応持っている)。
とりあえずケースを外して稼動させました。
対策としては、まずCPUファンに直接外気を導入するダクトを設置する予定です。 実は御影石を買いに行った際に、材料は買ってきていました。
Φ75のダクトと、排気口、アルミテープです。
最初は背面のケースファンの取り付け場所にダクトの開口部を設けようと思ったのですが、ダクトの曲げ半径が大きいので、ケースカバーの側面をくり抜いて外に出します。 ちょうどこんな感じのイメージですね。 ダクトの長さは60mmもあれば十分です。
あとは、ケースカバーの上面に穴をいっぱい開けて、より熱気が逃げやすいようにする。 HDDの位置が電源と近くて、空気の通り道をふさぐ感じなので、それも変更します。
これで連続稼動がOKになればいいんですけどね。