0.1mmについては、「間違いなく多層化は難しい。規格が分裂したというのは消費者にとって重いこと。そんな状況でも、50GBとか多層で高容量だとかいっているのはいかがなものか。50GBが100GBが、いつできるのか明確に説明する責任がある。HD DVDは、PRMLやプラスチックレンズなどを作りだし、既存の構造の中で30GBにするための努力をしてきた。BDは単に新しい分厚いレンズを使っていて、言ってみれば戦艦大和。我々こそ新しい技術を満載している」と批判する。
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「心配は、BDが凄くいいという可能性もゼロではないこと。その時には土下座をして謝りますが、まあ、あり得ない。コストと速さの勝負になる。今年の年末を期待して欲しい」と締めくくった。
藤井節、ますます快調だね。
BDに敗れた場合は土下座といわず、裸踊りした映像をBDで発売すると公言してください。