ホンダ、植物原料の自動車内装材「バイオファブリック」を開発 - nikkeibp.jp
ホンダは5月25日、植物を原料に使った自動車内装用の表皮材、「バイオファブリック」を開発したと発表した。CO2を吸収する植物を原料とするため、地球のCO2が増加しない利点があるという。同社は新型の燃料電池車に採用し、3年以内に発売する予定。
エタノールもそうだけど植物原料の場合、それを燃やしても出てくるCO2は、その植物が生長する時に空気中のCO2を吸収した分だから、全体としてプラスマイナスゼロと考えることが出来るらしい。
燃やさずに済めばそれに越したことはないんだけどね。