SonicStageの最新版「SonicStage CP」、25日より無償提供開始 - AACに対応 (MYCOMジャーナル)
ソニーは、音楽管理ソフトウェア「SonicStage」の最新版「SonicStage CP」を、25日13:00より「パーソナルオーディオカスタマーサポート」で無償提供すると発表した。
SonicStage CPは、従来のATRAC / ATRAC Advanced Lossless / MP3 / WMA / WAV形式に加え、新たにAACに対応。AACファイルを、同社の携帯音楽プレイヤー「ウォークマンAシリーズ」(NW-A3000 / A1000 / A1200)へ転送することができる。
結局、CONNECT PLAYERは捨てたってことでいいのかな?
SonicStageの最新版で、バージョンは4.0。SonicStage 3.4をベースに開発された。ウォークマンAシリーズをサポートし、ウォークマンAシリーズとCONNECT Playerの連携で実現していたアーティストリンク、インテリジェントシャッフル、スピード検索などの「インテリジェント機能」を新たに搭載した。
バージョン名の「CP」はCONNECT Playerの略で、同ソフトのインテリジェント機能などが搭載されたことを意味しているという。なお、同社では「CONNECT Playerは今後も利用できるが、将来的にはSonicStageと一本化する方向で検討する」としている。
はぁ。