何が何やら

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ITmedia ビジネスモバイル:「スマートプラスは人間向けのETCを目指す」――UFJニコス(前編)

3月16日、VISA International(ビザ・インター)は、三菱UFJフィナンシャルグループと提携してスマートプラスの普及に共同で取り組むと発表した(3月16日の記事参照)。さらにビザ・インターは6月12日、非接触ICクレジット決済を「VISA TOUCH(ビザタッチ)」という名称で展開すること、そしてVISA TOUCHの決済スキームには、UFJニコスのスマートプラスを採用することを明らかにした(6月12日の記事参照)。
 
(中 略)
 
3月時点でVISA TOUCHに賛同している企業は、三菱東京UFJ銀行、セントラルファイナンス、ディーシーカード、ジャックス、オーエムシーカード、すみしんライフカード、スルガ銀行、UFJニコスの8社。これらの企業が発行しているVISAカードは、VISA TOUCHに対応する見込みだ。

でも、日本のVISAカードの総本山、三井住友VISAは「iD」を推進しているから、「VISA TOUCH」には対応しないんでしょう?(今のところは) 宿敵である三菱系の規格を採用するとは、この先も思えないしなぁ。
もう、何が何やらよくわからんね。