先週のことだけど、SONYのヘッドフォン MDR-D77 についてググっていたら、
[ジェームズ・ブラウンは死んだ、何故だ!]D77とD66 という記事にぶつかった。
記事を読んだあとカテゴリリストを見ると、インターンというのがあったので見てみた。 著者の方は、大学卒業間近の学生さんで、就職活動中らしい。
更新が止まっているみたいなので、最後の記事が書かれた月のアーカイブを見てみたら... [絶句]
その日の夜のこと。 Amazonにアクセスしたら、トップセラーのリストに目がとまりました。
へー、綺麗な絵だね。 と思いつつコメント欄を見てみると... そうですか。
一日に2度も遭遇するとはね。 もちろんどんな人かもほとんど知らないし、新聞のお悔やみ欄を目にした時と同じハズなんだけど、虚ろなショックというか、ちょっとビックリしました。
今までバイク関係でも、亡くなられた方が何名かいらっしゃいました(ドミ1名、バラデロ2名。幸いトラン関係ではまだ知らない)。 Webサイトを通じて、こちらが一方的に知っているだけなんですが、やっぱり悲しかったです。
何より、Web上のコンテンツがまだ生きているのに、それを作ったご本人がすでに亡いというのが、ショックを増幅させているのでしょう。
翻って、自分自身について考えてみます。 Webサイト、blogともに自宅サーバーなので、電源を落とさない限りはそのまま動き続けます。 ドメイン登録は期限があるので、そのうち切れると思いますが、ISPのドメインではアクセスできるでしょう。
もし自分に何かあった場合にどうするのか、嫁にお願いしておかなければなりませんね。