ITmedia News:「OSの収益性ではAppleがMSより一枚上手」とアナリスト
Appleは2001年以来、約1年に1回の頻度でOS新版をリリースしている。こうした新版の価格はフルバージョンが129ドル、アップグレードが107ドルだ。
一方、MicrosoftがWindowsの新版をリリースする間隔は平均で2年強となっている。平均価格はフルバージョンが114ドルで、アップグレードが48ドル。
マンスター氏によれば、その結果、Appleの方がMicrosoftと比べて、より上手に収益性を高められている。Appleは製品をより迅速に市場に投入し、若干高めの価格をつけることで、自社製品に対するユーザーの熱意をうまく利益につなげることができているからだ。
さらに同氏によれば、Appleユーザーは最新版のOSにアップグレードするためであれば毎年の出費も厭わず、また、AppleはiChatや検索技術のSpotlightなどの新機能を顧客にアピールするためのマーケティング手腕にも長けている。
マカーの皆さんは楽しそうでいいですね。
OSのアップグレードなんて、もう5年に一度で十分だと思うけどな。 どんどん厚化粧になるだけじゃん。
個人的には、Vistaが出たって使える限りはxpでいく予定。