アドビ、自動スタック機能など追加した「Photoshop Elements 5.0」
編集機能では、新たに「カラーカーブ」が利用可能になった。ハイライト補正、中間調、中間調のコントラスト、シャドウ補正をスライダーで調整すると、スライダーの調整量に合わせてトーンカーブが変化する。トーカーブにポイントを追加したり、トーンカーブそのものを調整することはできない。
また、これまでグレースケール化、または2値化にとどまっていたモノクロ変換機能を強化し、RGBでのモノクロ化に対応した。「ポートレイト(人物)」、「風景(鮮明)」、「風景」、「スナップ写真」、「新聞」、「赤外線」といったスタイルを選ぶ方法と、RGBチャンネルそれぞれに対して「強く」、「弱く」、「コントラストを上げる」、「コントラストを下げる」といった補正が行なえる。
去年の年貢はパスしましたが、今回はバージョンアップしてみようかな?
でも、「Premiere Elemtens」 はあまり使う機会がないので要らないや。 「Photoshop Elements 5.0」の乗り換え/アップグレード版をダウンロードすることになるでしょう。