バイクETCセットアップ取扱、年内に1000店を目指す | Response.
登録店として最初に名乗りをあげたのは、首都圏を中心に展開するパーツ用品販売のNAPS(ナップス・日京)と神奈川県下のバイク販売店が加盟する神奈川オートバイ事業協同組合の一部店舗の10数店だけ。登録申請の出足は鈍く、取扱店が全国に網羅されるかどうかが危惧されていた。
本格運用直前になって申込みが激増し、運用2日目には道路システム高度化推進機構(ORSE/オルセ)に登録されたオートバイ店は520店を超えた。「現在も申請は続々と上がってきており、年内には1000店目指す勢い」(ORSE業務部海老原秀世氏)
なんかバイク用ETCは、クルマ用とセットアップのシステムが違うみたいです。
前に「クルマの販売店でも出来るかも」と書きましたが、間違いでしたね。
セットアップとは、料金請求先となる識別情報を車載器に書き込む作業のこと。この作業を終了すると、ETCは初めて利用可能となり、稼働状態の車載器台数を示す指標となる。バイクETCはオンライン手続きではないので、ORSEの手続きを経て販売店で作業をする期間には時間的なずれがあるが、ORSEの手続きを経たものがセットアップ件数としてカウントされている。
でもなんで別システムにしてるんだろう? お決まりの利権や天下り、縄張り争いが理由ですかね?
LTyama
バイク屋勤務の知り合いの話によると、保証金が100万円必要なんだそうです。
個人経営が多いバイク屋だとこれは厳しいですよね。