ITmedia News:無線LAN共有の「FON」始動 ツクモやエキサイトと提携
FONはスペインで始まったプロジェクトで、ユーザーは自宅の無線LANアクセスポイント(AP)を開放する代わり、他のユーザーが開放したアクセスポイントを無料で利用できる。フォン・ジャパンは、FON WIRELESS(英国ロンドン)の子会社で、デジタルガレージと協力して事業展開する。
どーなんでしょうねー。 少なくとも近未来通信よりは未来がありそうですが、ひとえに会員数が事業存続の閾値を超えるかどうかがカギですね。
ヤフーBBよろしく、ルーター10万台くらい、どかーんと街頭配布してみたらどうでしょう?
スペインで立ち上がった無線LAN共有プロジェクト「Fon」 (MYCOMジャーナル)
Varsavsky氏はFonを立ち上げた経緯について、「世界的な無線LANネットワークを創ること」と語る。無線LANは増えたが、帯域は余っている。同氏によると、通常のADSLの場合、使われている帯域はわずか3%程度という。残りの97%何かに生かせないか、無線LANのメリットをもっと引き出せないか、そうやってFonのアイディアは生まれた。
プロジェクトリーダーのおっさんは、すごい実業家なんだね。 そうは見えないところがすごい。