GoogleOS第2弾:主役はL・トーバルズ? - CNET Japan
ユーザーはOSをインターネットにアクセスするためにだけ使っており、これは人々を社会的につなぎ、データを作ったり消費したりするためのプラットフォームとして機能する。言い換えれば、インターネットはもはや単なるOSの一機能ではなくなったのだ。今や、オフラインのOSなど想像できなくなってしまった。
これらのことから、GoogleがMicrosoftの最新Windowsを脅威と感じれば、今日の世界に合った現実的なOSを同社がリリースしても不思議はないと考えることができる。
情報漏えいに敏感な企業は、シン・クライアントを導入したりしている訳ですが、当然ながらサーバーは自社の厳重な管理下においてあります。
個人がシン・クライアントを導入する動機は何だろう? 出来ることが限られる分、操作方法もシンプルになるかもしれないね。 OSの欠陥を突くウイルスに悩まされることも減るかも。
でもデータは遠く離れたGoogleのサーバーの中? 警備は厳重だろうけど、問題はGoogleを信用できるかどうか。