時事通信 - 収益出ないなら転売の可能性も=ペンタックス事業―HOYA鈴木CEO
HOYA の鈴木洋代表執行役最高経営責任者(CEO)は22日、10月に合併するペンタックス のデジタルカメラ事業などについて、「リターンが出ず、転売した方が価値が付くならば、転売する形もありうる」と述べた。都内で開いた決算説明会の席上、出席者の質問に答える中で明らかにした。
早っ! まだ合併してもいないのに、ペンタックス側の神経逆なでにする発言をするなんて。 ましてやペンタックスの一眼レフは絶好調で、社内的にも盛り上がっているだろうし、冷水を掛けるようなこと言わんでも。
一般論として、「儲からない事業は売却する」というのは正しい発言なんだけど、合併して1年間はデジカメ事業売却は禁句だと思うんだけど。