データセンターと発電所

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サーバーの消費電力が大きな問題に (渡辺弘美の「IT時評」):NBonline(日経ビジネス オンライン)

マイクロソフトがワシントン州中央部のクインシー市にデータセンターの立地を決めたのは、近くの水力発電所から安く電力を購入できるからだ(毎キロワット時当たり全米平均9セントに対して、1.5~2セントで購入可能)。マイクロソフトに続いて、ヤフーや米ソフトウェア企業インテュイット(Intuit)も、この街にデータセンターの建設を決めた。
 
これまでじゃがいもやとうもろこしなどの農産物の生産くらいしか産業がなかった地方都市は、税収と雇用をもたらしてくれる大手IT企業の進出に驚きながらも大歓迎だ。

データセンターじゃ雇用は大した数にはならないと思うけどね。
水力発電所の近くは、地質的にも安定しているんだろうね。 反対に、いくら電気代が安くても、原発のそばにはデータセンターを建てないだろうな。