BCGマトリクス

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Business Media 誠:BCGマトリクスで考える「KDDIの米国進出」

BCGマトリクスとは、その名のとおりBCG=ボストンコンサルティンググループが提唱したモデルです。BCGといえば世界的に有名な戦略コンサルティングファームで、そこが開発した事業分析の手法です。
 
(中 略)
 
4つのマトリクスを、順に説明しましょう。まず成長性が高く、シェアも大きい事業、これは文句なしに優れた事業で「スター」(花形)と呼ばれます。成長性は低いもののシェアが大きく、安定的なキャッシュを会社にもたらしてくれる事業を「キャッシュカウ」(金のなる木)といいます。成長性は高いが、シェアが低い事業は「クエスチョンマーク」(問題児)です。最後に、成長性が低く、シェアが低い事業、これは最悪で「ドッグ」(負け犬)と呼ばれます。

BCGってワクチンのことじゃないんですね。
それにしても、犬好きとしてはちょっと頭にくる分類方法です。