抗うつ剤「パキシル」副作用で自殺者増加

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毎日新聞 - <抗うつ剤>「パキシル」服用の自殺者増加 副作用の疑い

抗うつ剤「パキシル」(一般名・塩酸パロキセチン水和物)の副作用が疑われる自殺者が05、06年度と2年連続で2ケタに増えたことが厚生労働省などの調べで分かった。パキシルはうつ病やパニック障害などに有効だが、若い人を中心に自殺行動を高めるケースがあり、添付文書にはすでに警告や注意が明記されている。厚労省は医療関係者に「患者の状態の変化をよく観察し、薬の減量など適切な処置を」と呼びかけている。

どんな抗うつ剤でも副作用はありますからね。 いろんな種類があるので、自分に合わないと思ったら医師と相談して変えてもらった方がいいです。 自分の判断で勝手に服用をやめるのだけは止めましょう。 かえって酷くなりますよ。