心筋梗塞で搬送1カ月後地域生存率に格差 - 社会ニュース : nikkansports.com
調査の対象期間は2005年の1年間で、交通事故などは心臓以外の外傷によって生存率に差が出るため、心臓病の症例に限定して集計した。
心肺停止状態で搬送されたのは全国で延べ1万6257人で、1カ月後の生存率は7・19%(1169人)だった。
都道府県別では、佐賀の生存率が最も高く、搬送した73人のうち10人で13・70%。次いで宮崎13・29%、高知12・75%だった。一方、最も低かったのは山口で、搬送187人のうち1カ月後の生存は5人で2・67%だった。
山口は佐賀の1/5ですか。 自分の田舎だけに残念です。
心臓に不安のある方は、山口に住むのはやめた方がいいですね。