日本IBM、ブレード型WSを投入 - 発熱量抑え、省スペース性を向上 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
「IBM BladeCenter HC10」は、高度な演算処理をデータセンター側に集中させ、ネットワークで接続されたCP20側がワークステーションの機能を担い、キーボード、マウス、USBポートなどが配置されており、ハードウェアの機能で画像や入出力信号転送を圧縮、暗号化し転送する、新たな発想のワークステーションだ。3D CAD(Computer Aided Design: コンピュータ援用設計)のアプリケーションも利用できるという。
千台規模でPCWSを導入する研究所などでは、端末はこういう形になっていくでしょうね。 ほとんど5080端末の再来ですが、TSSではなく各端末の環境は独立しているのがミソです。