獣医のセカンドオピニオン

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前出の渋谷弁護士は、こう提言する。
 
「獣医が十分な説明をし、飼い主から同意を得ることに尽きるのではないでしょうか。ペットが死ぬ確率があると告げて同意を求めるインフォームドコンセントの考え方です。無口でしゃべるのが苦手な先生が、問題を起こしやすい。飼い主も、『お任せします』と言って、『こんなはずじゃなかった』と後悔する場合が多い。最初から説明を求めるべきでしょう」
 
獣医といえども、すべての分野が得意なわけではない。このため、「お金がかかるなど問題もありますが、ほかの獣医にセカンドオピニオンを求めるのも手」という。

吉郎がお世話になっている病院の獣医さんたちは、どの人も機関銃のように説明してくれる人ばかりです。 素人の疑問にも答えてくれますし、医学的に解明されていない部分は「わかりません」と言ってくれます。
それでも、もう一つ別の病院にも行っています。 病気の原因が不明な場合などは、セカンドオピニオンは有効だと思いますね。