NICE110(ZN110)はタイ・ホンダで売られていたバイクですが、その兄弟車にフィリピン・ホンダで売られていたXRM110(CFT110)というモデルがあるようです。
ホンダ フィリピンにて、二輪車生産 ・ 販売30周年記念式典を開催
フィリピンの市場は個人ユーザーの増加を受け、2002年には26万台(前年比122%)と拡大し、2003年には更に2割の増加が予測されている。HPIはアセアン共通モデルであるカブタイプのWave α 、Wave125をはじめ、ロングセラーのTMX155/125などのビジネスモデルや、個人ユース向けモデルとして開発されたXRM110などを中心に、2002年は8.5万台(前年比130.1%)を販売し過去最高を記録した。今回30周年の記念モデルとして、TMX155とXRM110の記念限定モデルを発売するなど、2003年も販売計画15万台を目指して拡販に努めていく。
すげー! ブロックタイヤにアップフェンダーですよ、お客さん! 素敵です。 現代版のハンターカブみたいなものでしょうか。
NICE110と違うのは、自動遠心クラッチなんですよね。 つまりWave110(NF110)に近いです。
フィリピンは担当地域ではあるものの、今のところ仕事で行く機会はありません。 一度でいいから実物を見てみたいものです。
LTyama
これ並行輸入車が走ってますよ。
私は蔵前橋通りで見たんですけど、XRと同じレッドのボディにガツンときました。
無駄についているシュラウドとかがいいですよね。
ダブリン市民
XRM110に乗ってらっしゃる方のサイトとかは見つけております。 タイカブと違って、補修パーツの入手が難しいみたいですね。
でもレア度から言ったらブラジルの”ししゃもカブ”と双璧かもしれません。