ホンダ、110ccスクーター新型「リード」を発売 | ライフ | マイコミジャーナル
新型「リード」に搭載される新設計のエンジンはPGM-FI(電子制御燃料噴射システム)を採用し、マフラーにキャタライザー(触媒装置)を内蔵。平成19年国内二輪車排出ガス規制に適合し、燃費は50.0km/L(60km/h定地走行テスト値)となっている。
新設計ボディは、6.5L(リッター)燃料タンクをフロアの下に配置することで低重心化を図り、安定した走行フィーリングを実現したという。ブレーキは前・後輪連動ブレーキを採用。シート下に第2種原動機付自転車(51~125cc)クラスで最大35Lの収納スペースを確保。長さ650mmのロングシートを採用し、シート高を740mmにすることで優れた足着き性と二人乗りでもゆったりとしたポジションを可能にした。
2006年に発売されてから、日本導入までずいぶん時間が掛かりましたね。
メットインのデカさといい、最強の通勤スクーターになりそうですね。 もしいまスクーター買うとしたら、コレ買うだろうな。
禄太郎
どうも、ご無沙汰しておりました。
リードってモデルチェンジするたびに10ccずつ排気量がアップしてますね。ここまできたら、次は125ではなく120にしてもらいたいです。
通勤&プチツーリング用に125のスクーターが欲しいなぁと思ってはいるんですが、何しろリード90が元気はつらつなもんで、買い換えをためらってしまいます。
ダブリン市民
スペイシー100は、リード110に交替なんでしょうね。
125ccじゃなくて、わざわざ110ccにする理由はなんなんでしょうね?
横型エンジンみたいに、元は50ccのを無理やり110ccまで増やしたわけではないでしょうに。
それにしても、苦労してジョルカブを120cc化してるのが、なんだかバカみたいな気がしてきました。 いや、バカなんですが。
かぶや
ごぶさたしております。
スペイシーは125があるから、差別化をはかりたいんではないでしょうか。それともリード110も「どんだけー」ASEANパーツと共有しているのか…(クリックかな)。
ダブリン市民様の勇気ある行動(ジョルカブを120cc化)には、頭の下がる思いで見ています。
ダブリン市民
かぶやさん、こんにちは。
タイホンダのAirBladeに乗っている同僚によると、リード110はAirBladeと同系統のエンジン(Φ50X55mm)だということです。
ということは、AirBlade用の125ccボアアップキット(ボアΦ53.5)が使えるかも(というかリード用として発売されるでしょうね)。
かぶや
ダブリン市民様へ
あー、エアブレのほうでしたか!
リバーサイさんの所に売っているエアブレ125キットを使って誰かやりませんかねー。