日産・東洋エンジなど、アジアで技術者大量採用

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NIKKEI NET(日経ネット):日産・東洋エンジなど、アジアで技術者大量採用

自動車、機械など製造業各社がアジアの新興国で技術者を大量採用する。日産自動車はインドとベトナムで今後3年程度をめどに4000人を新規採用、技術者の海外比率を2倍の約4割に引き上げる。(中略)
 
日産は現在、世界に約2万人の技術者を抱え、うち海外は欧米を中心に約2割。今後はまずインドで2月に約300人の技術者を確保して同国初の開発拠点を稼働する。現地で生産・販売する自動車の車体や部品を開発するほか、一部のソフト開発も日本から移管。現地生産が本格化する2010年代初めに2000―3000人に増やす計画だ。

海外って、日本と違って採用する時からエンジニアかライン従事者か決まっているみたいで、待遇も明確に違います。
ただ、会社に対するロイヤリティーはほとんどないので、他に待遇のよい会社があればさっさと転職してしまいます。
インドはとくに人材獲得が難しいみたいなので大変だということです。