ソニー、トリニトロンの生産終了 - ITmedia News
ソニーは、独自の平面ブラウン管「トリニトロン」の生産から3月末に撤退する。国内販売は昨年終了しているが、中南米向けに出荷していたシンガポール工場での生産も終える。
トリニトロンは、同社が1967年に開発し、68年に製品化した平面ブラウン管技術。ピークの00年には、テレビ・PC向けに2000万台を販売し、これまで世界累計で2億8000万台を販売した。
上京して一人暮らしで最初に使ったテレビは、姉のお下がりの14インチの赤いトリニトロンでした。 4年くらい使ったでしょうか。
その次に買ったのは、29インチのプロフィール・スター。 これは結婚して家を建てるまで使って、その後は嫁の実家で余生を過ごしていましたが、昨年退役しました。
実家のテレビが壊れて、8mmビデオデッキ付の16インチのトリニトロンを買ったこともあります。 これは5年くらいでデッキが壊れて、8年くらいでブラウン管がおかしくなって、液晶テレビ(もちろんソニー製)に置き換わりました。
PCのモニターも、飯山電気のモニター(唯一、トリニトロンでないブラウン管)からソニーのトリニトロン・モニター(まだフラットではなかった)になり、今はサムソンの液晶モニターです。
今使っているテレビは、36インチのHDトリニトロンです。 購入して5年経ちますが、アナログ停波の頃には液晶に買い替えになるんだろうな。
大事に使っていこうっと。
BLACK-EGG
トリニトロンは割高感があったので憧れてました。
社会人になり、SONYのTVが買える様になってからは我が
家のTVは自然とSONYが大半を占める様になってゆきました。
昨年替えた今のモニタ(CoregaのLCD)までは17sf9?を
使っていましたし、現在稼動中のTV4台のうち2台は本家
トリニトロンで一番新しい物はダイヤモンドトロン(特
許切れで三菱が採用した物)です。
シャドーマスク方式(3光線銃)でも大分綺麗に写る
様になりましたが、1光線銃方式の鮮明さに惹かれま
す...思い切り今昔話ですが (^^;