「パソコン」から「オーディオ」の世界に進んだ理由──西和彦氏に聞く
神田のオフィスには、製品の開発のために集めたオーディオ機器がぎっしりと置かれていた。新品だけではなく、インターネットのオークションなどを通じて評価の高い名機も入手し、300台は実際に買って研究したという。書棚には、オーディオ雑誌「STEREO SOUND」と「無線と実験」が創刊号から並べてあった。
「あれは僕の青春。月刊アスキーや週刊アスキーに対してもそんな風に思ってくれる人いるかな」
面白いインタビューでした。
月刊アスキーは、高校生から20代前半まで、毎月発売日の18日が待ち遠しかった雑誌です。
あの頃のアスキーの雑誌は18日発売が多かったですね。 ソフトバンクや技評は10日あたりもありましたが。
仕事帰りに2時間くらい立ち読みしたりしたなぁ。 PC業界全体に活気がありました。
今は本屋でPC雑誌のコーナーに行くこともなくなりました。 ニュース系ならWebで事足りますからね。