クリエイティブ、「CREATIVE ZEN」販売価格を値下げ - ITmedia D LifeStyle
クリエイティブメディアは4月30日、メディアプレーヤー「CREATIVE ZEN」の価格改定を5月1日に行うと発表した。、同社オンラインショップ「クリエイティブストア」での新たな販売価格は、32Gバイトモデル（ZN-Z32G-BK）が2万9800円、16Gバイトモデル（ZN-Z16G-BK）が2万2800円、8Gバイトモデル（ZN-Z8G-BK）が1万5800円、4Gバイトモデル（ZN-Z4G-BK）が1万2800円、2Gバイトモデル（ZN-Z2G-BK）が1万800円。
CREATIVE ZENは83（幅）×55（高さ）×113.（奥行き）ミリ、約65グラムのカード型プレーヤー。2.5インチ、320×240ピクセルの液晶を搭載している。再生できるフォーマットは、音楽がMP3、WMA、AAC、WAV。動画がWMV、MPEG4-SP、DivX 4/5、XviD、Motion-JPEGで、静止画がJPEGとなっている。連続再生は音楽で約30時間、動画で約5時間可能。SDカードスロットを搭載しており、SDメモリーカードに保存されたファイルの再生にも対応する。
自分の場合、海外出張行ってる間しか携帯音楽プレーヤーを使う機会はありません。 これまではiPAQを使ってMP3を聴いていたのですが、WMPがアホで時々タグを読み間違えて、アルバムが「不明」とかになる曲が出ます。
iPAQでWebを見たりSkypeやったりもしましたが、やっぱり実用性はないので最近では音楽を聴くくらいにしか使っていませんし。
そこで専用の携帯音楽プレーヤーの購入を考えています。
条件としては、MDR-Z600でも聴くので、ミニプラグ対応であまり小さすぎない方がいいかな。
ほとんど日本では使わないのでワンセグは不要。 対応フォーマットもMP3（192bps）が再生できればOK。
アルバム単位で再生できればいいので、プレイリストも簡単なものでいいです。
画面は大きいに越したことがないですが、動画は見ないので優先順位は低いです。
今は出張前に持っていくCDを何枚か選んで、2GBのmicroSDに入れていくのですが、大抵はその時にハマっているCDを繰り返し聴く事が多いので、本当は2GBでも十分だったりします。
専用の転送ソフトを使うよりも、MP3が入っているフォルダーをそのままコピーして使える方が、自分には合っていると思います。
MUSTではないですが、microSDカードが使えると嬉しいです。
候補としては、前述のCREATIVE ZENやSUN DISKのSansa c200、SONYのNW-S715FやNW-S615F、NW-E025Fなどかな。
NW-E025Fはシンガポールでも広告を見ましたが、海外版はNWD-B103Fと同様に「Goes OPEN」でSonicStageを使わないタイプです。 でも当然ですが日本語非対応。
容量単価でZENは魅力的ですね。 SONYの製品は好きだし、（国内モデルは）海外製品に比べて日本語対応に優れる部分があります。 どれだけ使えるのか分かりませんが、NW-S715Fなどノイズキャンセリング機能を搭載してるモデルもあります。 sonictunesを使えば、iTunesと連携させることも出来るようです。
次回の出張までには購入したいと思っています。