ジョルカブがウチに来る前から、PC20キャブをクリアするために、フロアーパネルが大きく切り欠かれていました。 さらにその後も、PE24や増設ブリーザーホースの対応で、穴だらけになってしまいました。
ボディカバー(サイドカウル)も、入手した時から既に割れていましたが、度重なる改造でバラしているうちにさらに酷くなっています。
所詮は通勤車両なんで、ピカピカにして乗る訳でなし。 気にならないといえば気にならないのですが、面白いものを見つけたのをきっかけに、外装の総取っ替えをすることにしました。
その面白いものというのは、ジョルノ用のボディカバーです。
これのどこが面白いのか? それはこれが輸入物であり、なおかつホンダ純正ではなく社外品だからです。
これを扱っている会社のサイトを見ると、いろんな車種のカウルがあるんですね。 どこの国か知りませんが面白いです。 価格は純正の1/2以下です。
フロアーパネルについては、オークションで中古を落札しました。 さすがにジョルノ用は使えませんし、ジョルカブ用の社外品はなさそうなので。 ましてや新品で買うと1万円以上します。
かなり汚れてはいますが、それは今のカウルだって同じです。 一応取り付け前にクリーニングを試みるつもりではあります。
レッグシールドも同じ出品者から出ていたので落札。 レッグシールドは、FRサスのテレスコ化の際にFRフェンダーとの干渉があって穴を開けています。 これもなんとかしたいなと。
珍しくエンブレムが欠けていませんね。
レッグシールドを元に戻す為には、FRフェンダーをクレア・スクーピー用に交換する必要があります。 ブラックは特に中古で出回る機会が少ないので、これは新品を発注しました。 ついでにエンブレムなども発注。
部品が揃うのは週明けになりそうなので、交換は来週末でしょうか。