ホンダ、10年度に軽自動車30万台販売を計画

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ホンダがスズキ、ダイハツ追撃 軽自動車 10年度30万台販売(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

ホンダの07年度の軽自動車販売は前年度比21%減の22万3782台と大きく減らした。国内販売全体を見ると、乗用車などの登録車は2%増加しており、軽事業のテコ入れが喫緊の課題となっていた。軽の需要についてホンダは「全体需要が落ちるなか、今後も伸びる潮流は続く」(幹部)と予測。そのうえで10年度の国内販売目標を登録車含めて07年度比9%増の70万台と定めたうえで、軽販売は少なくとも25万台、最大で30万台まで引き上げる計画だ。
 
ホンダの軽自動車の現行車種は「ライフ」や「ゼスト」など4モデル(商用車含む)で、拡販にはラインアップの充実が不可欠なため10年度までに複数の新型モデルを販売する。特に「他社にあってホンダにないモデルが必要」(同)として、ダイハツ「タント」に代表される背高タイプで室内空間の広いワゴン車を投入する考えだ。小型車「フィット」に搭載されている無断変速機(CVT)を軽自動車向けに開発することも検討しており、低燃費化でさらに商品の魅力を高める。

当然でしょうね。 本当は35万台と言いたいところでしょうが。
長期的には届出車市場でシェア30%を取って、天下三分の計の実現を目指すのかな。