「Honda ちょうどいいラボ」

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<夫婦関係>今もラブラブ団塊世代 ジュニア世代は「すりあわせ型」 ホンダ調査(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

こうした傾向を受け、同ラボでは団塊夫婦が「亭主関白」型であるのに対し、団塊ジュニアを「すり合わせ夫婦」と命名。車や家など高額商品から、身の回りのもの、旅行商品などショッピング全般に関して、団塊世代が単にモノを買うことが目的だったの対し、団塊ジュニアでは、家族が参加するイベントへ変化していると分析し、夫婦が話し合って商品を選ぶことで、満足度の高い買い物となり、さらには夫婦のきずなが深まるのではとしている。
 
ホンダでは乗用車の次期モデル発表にあたり、、平日使う妻にとっても、休日の夫にとっても「ちょうどいい」商品の研究開発を進めるため、「Honda ちょうどいいラボ」を設立した。中央大学教授で家族社会学研究者の山田昌弘氏と、流通ジャーナリスト兼購買促進コンサルタントの金子哲雄氏を研究員とし、現代の家族と夫婦にとっての「ちょうどいい」の実態を研究していくという。

今や自動車メーカーも、こんな研究までしなければならない時代になってるんですね。 クルマ売れないから大変ですな。