海外のホテル代高騰 出張サラリーマン「痛い持ち出し」

  • 投稿日:
  • by

J-CASTニュース : 海外のホテル代高騰 出張サラリーマン「痛い持ち出し」

海外ホテルの宿泊費が値上がりしている。ただ、会社から支給される宿泊費は据え置きで、サラリーマンは海外出張のたびに自腹を切らざるをえない、という「痛い事態」になっている。

ウチの会社でも、国内出張の宿泊費は所定の額で決まっていますが、海外出張については実費精算ですけどね。
もちろん5つ星ホテルでもOK、ではなく、会社の指定するグレードに合わせていますが。

西欧(特に英国)はユーロ(ポンド)高の影響が大きいのでしょうね。

一方、JTBグループの出張専門旅行会社、JTBビジネストラベルソリューションズが展開する海外ホテルの予約サイト「MyBTS」で主要都市のホテルを検索してみると、中国上海は2~3万円台、シンガポールも2万円前半~3万円台が多い。仏パリは3~5万円台、英ロンドンも3~5万円台が多く、8万円以上のものもある。とても規定内ではとまれない実態が垣間見える。

シンガポールも確かに1年前と比べて高くなってるように思います。 9月のF1の頃は大変だろうな。 JBに泊まれば1/3なんですが、やっぱり夜のシンガポールをブラブラする魅力は捨てがたいですね。