唐辛子で熱帯夜も快眠

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快眠のツボ:唐辛子が寝付きを改善 「軽い運動」「お風呂」とセットで - 毎日jp(毎日新聞)

まず夕飯に唐辛子を食べ、ストレッチ、ヨガ、ウオーキングなど軽い運動をする。それから熱めのお風呂に入る。42度で10分も湯船につかれば、まず間違いなく脳の温度センサーが働いて「バルブ」が開く。遠藤院長が太鼓判を押す「快眠術」だ。「お風呂に入る前は暑いと思っていた部屋でも、入った後は涼しく感じることがあるでしょう」とも。暑いところで体温を上げると、温度の感覚が変わるそうだ。
 
でも、入浴後は一刻も早く涼しくしたいと思いませんか。そう尋ねると、「(バルブが開いた)その後、涼しくするんです。汗をかいている時は体温を下げる作業をしています。急激に下がるので、それを利用して寝るんです」と遠藤院長。

ところで、風呂から上がる前に水をかけるのはどうなんでしょうね?
風呂上りにビールを飲むと、また体温が上がってしまって逆効果かもしれませんね。