asahi.com:住宅ローン減税継続を検討 政府、需要低迷続き景気配慮 - 政治
住宅ローン減税は99年、当時の小渕政権が景気対策として大幅に拡充した。当初は15年間で最大587万5千円が税額控除されるという大規模なものだったが、04年度税制改正で、段階的な縮小と08年末の打ち切りが決まった。 (中略)
業界団体によると住宅購入者の7割強が20~30歳の子育て世代で、購入者の半分の世帯年収は600万円未満。現状では、ほとんどが住宅ローン減税を活用している。
これもまた総選挙対策なんでしょうが、確かにいま住宅ローン減税廃止するのは最悪のタイミングでしょうから、仕方ないでしょうね。