仕事中はうつ 会社の外では元気 「新型うつ病」大流行

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J-CASTニュース : 仕事中はうつ 会社の外では元気 「新型うつ病」大流行の裏側

これまでの「うつ病」といえば、几帳面でまじめな人がかかりやすく、落ち込み、自分を責め、自殺に至るケースが多いというイメージだった。しかし、07年から急激に増えだしたとされる「新型うつ病」は、仕事中だけうつで、帰宅後や休日は普段通り活発に活動する。自分を責めるのではなく、身近な人間や社会に対して攻撃的な態度になり、休職したとしても会社や同僚かける迷惑などあまり感じない、というのが典型らしい。
 
朝日新聞の08年5月17日付けには、精神科クリニックが患者でパンク状態になっているのは「新型うつ病」患者が急増したからではないか、と書かれている。「新型」は20~30代に目立ち、都内のあるクリニックでは患者の4割前後を占めるのだという。

なるほどねー。 こういううつ病もあるんですね。
ウチの職場にも、もう1ヶ月休職している若者がいます。 彼は復帰できるのだろうか?