キヤノン、新インクで発色を向上させた複合機/プリンタ08年モデル - ITmedia D PC USER
例えば、複合機上位2番目のモデル「MP630」と前モデルの「MP610」を比較した場合、横幅こそ変わらないが、奥行きは21ミリ、高さは12ミリ削減された。MP630の本体サイズは450×368×176ミリ、重量は約8.8キロだ。本体サイズに加えて、梱包箱を小型化することで、環境にも配慮している。
一方、本体の小型化を優先したため、前面の給紙カセットにはL判やはがきをセットできなくなり、普通紙専用に変更された。また、ロープロファイルのインクタンクを採用したことで、インク搭載数が減ったMP980以外のモデルではインクコストがわずかに上昇するなど、トレードオフとなった部分もある。
今年こそはプリンタを買い換えようと思っていたのですが、キヤノンの新製品は期待外れでしたね。 筐体がほんの少し小さくなるだけで、他は現状維持かデメリットばかりではないですか。
よって、さきほどヨドバシにMP610を発注しました。 \17,100で20%還元でした。 これでF850ともお別れですね。