インドネシアは日本未発売車の宝庫

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D Style モテるクルマの選び方:日本未発売車の宝庫!――イマイ的世界の旅 インドネシア・バリ編 その3 - ITmedia +D Style

その中で圧倒的に「送迎車」として人気なのが、トヨタのキジャン・イノーバ。キジャン、とは聞きなれない単語ですが、これはインドネシア語で「鹿」という意味だそう。
 
(中 略)
 
さすが、インドネシア国内で中型MPV車シェア6割(!)を超えるだけのことはあります。こんな山道でさえこの快適性、市街地では何ら不満を感じませんでした。難を言うなら3列目シートが若干狭い、ってことぐらいでしょうか。
 
このキジャン、約164万円から265万円で販売されているとのこと。向こうの貨幣価値から考えると、それなりに高級品です。そんな高級感が送迎にピッタリ、というわけなんでしょうね。

イノーバよりも旧モデルのキジャンの方がカッコイイよ。
現行のハイエースはインドネシアからの輸入らしいけど、キジャンも輸入すればいいのにね。

ところでシンガポールやマレーシアでも、アルファードは人気が高いようです。 マレー人によると「30万RMする」ということでしたが、やっぱりステイタスが高く感じられるようです。