asahi.com(朝日新聞社):インド、車販売23%減 日産・ホンダ、工場稼働延期へ - 愛車
インド自動車工業会が10日発表した11月の国内乗用車販売台数は9万9983台で、前年同月比で23.7%の減少だった。信用収縮を背景にした自動車ローンの絞り込みと高金利が続き、大幅に落ち込んだ。
50%近いシェアを占めるスズキの11月の国内販売台数は26.8%の減。シェア3%強のトヨタ自動車は48.5%と大幅に減少した。一方、11月に新型シティを投入したホンダは15.1%の増だった。
先行きの不透明感が増していることから、日産自動車は、現地企業との合弁で予定していた小型商用車の工場稼働を6カ月以上遅らせる方針を決定。ホンダも小型乗用車の第2工場の稼働を1年以上先送りする方向だ。
シティはもっと売れるハズだったみたいですが、品質も良くないそうなので大変ですね。