asahi.com(朝日新聞社):過払い金返還「時効は取引終了時から」 最高裁が初判断 - 社会
消費者金融業者などからの借り手が、利息制限法の上限を超えて支払った「過払い金」の返還を求める際、どの時点までさかのぼって請求できるのかが争われた訴訟の上告審判決が22日、あった。最高裁第一小法廷(泉徳治裁判長)は「時効は取引終了時から始まる」との初判断を示し、最終的な借り入れや返済から10年以内であれば、すべての過払い金の返還を求められるとした。
当然でしょうね。 問題は消費者金融業者が記録をちゃんと残しているかどうかですが。