止めていいモータースポーツと、続けるべきモータースポーツ

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ダイチャレ:不況で終了 参加予定の一般ユーザー困惑 - 毎日jp(毎日新聞)

「ダイチャレ」はダイハツが資金を提供し、系列会社「DCCS」(寺尾慶弘社長)が主催。広場などに設定したコースでタイムを競うが、勝敗よりユーザー間の親睦(しんぼく)が目的で、ダイハツ車のユーザーなら誰でも参加できた。普通自動車免許以外に特別な資格は不要、参加費も5000円と手軽で、年間約1000人の参加者を集めるまでに成長。昨季は北海道から沖縄まで全国6カ所で計20戦を行った。
 
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運営を担当していたDCCSの寺尾社長は「ダイチャレの経費は年間で数千万円。むしろ(参加者がダイハツ車を買い替えるなど)効果は大きかったはず」と終了を残念がる。DCCSには大会続行を望む声が多く寄せられているが、資金の確保など、復活への道は険しい状況だ。

主催をユーザー団体名義にして、開催回数を絞り込むというようなカタチで継続する知恵は出なかったんでしょうかね?