NIKKEI NET(日経ネット):ホンダの乗用車国内生産、100万台割れ 09年度見通し
ホンダの2009年度の乗用車の国内生産台数が14年ぶりに100万台を割れる見通しになった。欧米向けの輸出と国内販売の低迷で08年度を15万台以上下回る見通し。在庫は6月までに適正水準に戻り急激な減産には歯止めがかかる公算だが、本格回復には時間がかかる。関連部品メーカーも同等の生産縮小の継続を強いられそうだ。
ホンダは2日に主要部品メーカーの代表者らを集めた取引先懇談会を開き、09年度の乗用車の生産方針を伝える予定。
八千代含めて5本あるラインのうち、狭山の2本で交代制を止めてるんだから、少なくとも2割は減るだろうね。