トヨタ プリウス 新型見積もり…205万円グレードは存在した! | Response.
対応してくれたセールス氏によると、現在のところ200台(同店舗で)の受注があり、いま注文を入れた場合の納車は6月ごろ、このままのペースでいくと、「発売時の頃には年内の納車はむずかしいのでは?」とのことだった。
さて、注目は価格。各メディアが報じているとおりに、205万円となる「Lグレード」が存在した。
このモデル、値段を下げるために突如作り上げたコストダウンが目に見える安物グレードではなかった。現行プリウスのベーシックグレードは233万1000円なので、おそらくそのあたりの値段設定にあわせて開発されてきたモデルだ。
新型ウィッシュをみても、トヨタが売価を下げるために周到に準備していたのは明らかでしょう。 ただ最終局面で、新社長の鶴の一声でさらに下げたというのはありえる話です。
トヨタ プリウス 新型見積もり…205万円の装備内容! | Response.
トヨタのハイブリッド車新型『プリウス』の予約注文が始まっている。注目は、各メディアが報じている、205万円となる「Lグレード」の装備内容。
販売スタッフ向けの資料に目を通すと、外装ではボディカラーの選択肢が少なくなることと、タイヤが細いものになることぐらいで、ちゃんとアルミホイールが装備され、見た目が「ショボク」なるということはなさそうだ。
インテリアでは、モデル全体で3種のシート表皮が用意されているが、「Lグレード」のシートも、これも安物グレードという印象ではなさそうだ。
工場装着タイヤなんて大根の値段と変わらないんで、細くなったくらいじゃ大してコストは変わらないよ。
LグレードでSCABとか装備してたらすごいけどね。