アマゾンが佐川に切り替えた理由

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「郵政・日通」連合から荷主が逃げ出した:日経ビジネスオンライン

インターネット通販サイト「アマゾン」の利用者であれば、この春に起きた、ちょっとした変化に気づいたかもしれない。商品の配送が、従来の日本通運「ペリカン便」から、佐川急便「飛脚便」に切り替わった。
 
日通にとって、アマゾンジャパンは最大の荷主。米アマゾン・ドット・コムは日本法人の業績を発表していないが、1日当たり平均10万個以上の出荷があると推測される。日通の宅配便取扱個数は約3億6000万個(2007年度)なので、アマゾンを失うことで取扱個数を1割程度、減らす計算となる。

そーそー。 不在通知が入ってて、「アマゾンだからペリカンだよね」と思ったら佐川でした。 なんでだろーと思ってました。
合併ではないけれど、事業統合は綱引きがいろいろあって大変ですね。