J-CASTニュース : 低視聴率にあえぐ中居「婚カツ!」 なんと録画ランキングでは大人気
朝日新聞(09年5月9日) のコラム「私の視点」に、広告制作コンサルタントの赤羽紀久生さんがテレビ視聴率に関する意見を寄せている。デジタル家電の普及した今、
「視聴率は番組に対する絶対的な評価としては機能していない」
というのだ。赤羽さんの家では殆どの番組を録画してから視聴する、というスタイルになっていて、良い番組や、興味がある番組だからこそ録画をすると説明している。また、このところNHKの視聴率が高いのは、デジタル機器を使わない高齢者が多いからだとも指摘。時代にあった視聴率の調査方法に変えなければいけないと強調している。
果てしなくどうでもいい問題ではありますが、録画して観る人はCMはすっとばすので、広告業界からしてみれば録画率が高くても意味ないよねって話。