新型インフル、感染2550万人・入院38万人も

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NIKKEI NET(日経ネット):新型インフル、厚労省が「流行シナリオ」 感染2550万人・入院38万人も

厚生労働省は28日、新型インフルエンザを発症する患者の割合である罹患(りかん)率から入院患者数、重症患者数を推計する国内の「流行シナリオ」を公表した。新型の罹患率を通常のインフルエンザの約2倍の「20%」として推計すると、感染者は約2550万人となり、入院患者は約38万人、重症患者は約3万8000人に達するという。
 
極めて軽症で回復したり、ほとんど症状がない感染者も含めた感染率は「アジア風邪や香港風邪と同じレベルの50%程度に高まる可能性がある」と指摘、2人に1人が感染する可能性もある。

遅かれ早かれ、新型インフルエンザにかかるのはもう仕方ないと思う他ないねぇ。 あとは、いかに体力をつけて免疫力を高めるかですね。

睡眠、栄養、適度な運動と休息が大切ですが、よく笑うことで免疫力が高まるそうです。 あと、体温を下げないことも大事ですね。

変わったところでは、薬指以外の爪もみ(爪の生えぎわの両角)をすると、副交感神経を刺激して免疫力が活性化するのだとか。

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親指から順番にツボを押していくと、東洋医学でいう「気」「血」「水」という体内の栄養分やエネルギーの巡りが整い、体内にこもった熱がとれていき、体の重くだるい感じも消えていきます。
 
また、つめの生え際のツボには自律神経を整え、免疫力を高める効果もあると言われています。つめの生え際のツボのことを覚えておくと、この季節だけでなく一年中、日々の健康維持に活用できます。

言うは易し...ですが、努力しましょう!