現代自、日本市場で7月の販売台数は13台

現代自、日本市場で7月の販売台数13台 | Chosun Online | 朝鮮日報

現代自動車の日本市場での販売台数が、先月は13台にとどまり、事実上の「開店休業」状態となった。これは1台当たりの価格が数億ウォン(1億ウォン=約796万円)にも上るイタリアのスーパーカー「フェラーリ」の、同月の日本での販売台数76台を大きく下回る。(中略)
 
現代自がこれほどまでの不振にあえいでいることについて、専門家たちは「日本車との差別化を図れるだけの個性が足りない上、日本政府が打ち出した環境基準を満たしておらず、減税などのメリットもないため、消費者が魅力を感じていない」との見方を示した。言い換えれば、消費者たちは「値段が安い」という理由だけでは現代自の車を買ってくれない、というわけだ。

今は減税対象でなければ全く売れないからね。 どのメーカーも既存車種の燃費チューンで忙しいようです。

日本では全く売れてないとはいえ、全世界で見れば現代自はやはり無視できません。

現代・起亜自、新車販売で史上初の世界4位に | Chosun Online | 朝鮮日報

現代・起亜自動車が今年上半期の世界新車販売ランキングで米フォード社を抜き、史上初の4位につけた。
 
米自動車業界専門誌のオートモーティブ・ニュースが9日(現地時間)に発表した自動車メーカー別上半期世界販売台数によると、現代・起亜自は215万3000台で、214万5000台のフォードを抜き4位に浮上した。(中略)
 
一方トヨタは、356万4105台で世界1位をキープした。2位はGMで355万2722台、3位は310万300台でフォルクス・ワーゲンだった。

ブランドを資本で合算するなら、ルノー・日産も合算すべきだと思いますが。