日産「最後の夏」に幕 決勝はPI戦争の遺恨対決

都市対抗野球:トヨタ初の決勝、日産は「最後の夏」に幕 - 毎日jp(毎日新聞)

第80回都市対抗野球大会(毎日新聞社・日本野球連盟主催、東京ドーム)第11日の31日は準決勝2試合。第1試合は、日本選手権2連覇中のトヨタ自動車(豊田市)が日産自動車(横須賀市)との投手戦を1-0で制し、14回目の出場で初の決勝進出を決めた。(中略)
敗れた日産は今季限りの休部が決まっており、2回の優勝をはじめ数々の名勝負を演じた東京ドームでの夏に休止符を打った。

ソロ1本で敗戦とは、日産もさぞかし残念でしょうね。

第二試合も大接戦だったようです。

都市対抗野球:Honda、接戦制し決勝へ トヨタと激突 - 毎日jp(毎日新聞)

第2試合は、Honda(ホンダ、狭山市)がNTT東日本(東京都)とのシーソーゲームを3-2で制し、5年ぶりの決勝進出を果たした。ホンダは和光市代表として優勝した67回大会(96年)以来13年ぶりの黒獅子旗奪還を目指し、1日の決勝(午後6時)でトヨタ自動車(豊田市)と対戦する。

途中経過みたらNTT東日本に逆転されていたので、こりゃダメだと晩御飯食べてました。

都市対抗野球:投手育成の「垣野式」が奏功…NTT東日本 - 毎日jp(毎日新聞)

どこか28年前に似ている。4強の一角に食い込んだ東京都・NTT東日本の戦いぶりだ。3試合での失点はわずかに1。磨いた投手力を存分に発揮している。(中略)
 
今年は、休部した三菱ふそう川崎から都市対抗優勝3回を誇る知将・垣野多鶴監督を迎え入れ、チームの立て直しを図った。
 
垣野監督の得意とするところは超攻撃野球。独特の打撃理論は「垣野式」の異名を取るほど。しかし、就任数カ月で自分の意図するチームづくりは難しい。まず手がけたのは投手陣の整備だった。

ホンダの4番、西郷も三菱ふそう川崎からの移籍だったんですよね。
今年限りで休部する日産の選手も、別のチームで野球が続けられるといいですね。

それにしても、決勝はトヨタvsホンダですか。 明日は東京ドームに観に行く予定です。