asahi.com（朝日新聞社）：円反発、１カ月半ぶり９２円台 政権交代で「日本買い」 - ビジネス・経済
３１日の東京外国為替市場の円相場は反発し、正午現在、前週末午後５時時点より１円２７銭円高ドル安の１ドル＝９２円６５～７０銭で取引されている。１ドル＝９２円台は１カ月半ぶり。政権交代と政局安定への期待から、短期的な「日本買い」の動きが出ている。
やはり「中川力」を温存しておくべきだったのではないかな。
J-CASTニュース : 民主党勝利で「円高」「株安」 「90円」突破の可能性も
円高基調は当面続きそうだ。民主党が日米関係の見直しを示唆していることや、中川正春「ネクスト・キャビネット」財務相がドルへの不安感に言及するといった材料が、しばらく「円買い」を進めるとみられる。
あるFX関係者は、「90円を突破する場面があるかもしれない」と予測する。
なんと！ 民主党には「逆中川力」があったとは！ 経団連や日本の自動車メーカーが、自民党を応援していたのもわかるような気がします。