輸出企業、下期為替レートを1ドル90円を中心に想定

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NIKKEI NET(日経ネット):企業、下期想定レートを円高に見直し 1ドル=90円中心

決算発表に合わせ10年3月期下期(09年10月~10年3月期)の想定為替レートを円高方向に見直す企業が相次いでいる。従来の想定レートは1ドル=95円が中心だったが、下期は1ドル=90円への変更が目立つ。1ドル=85円とする企業もある。
 
円高で収益が目減りする輸出関連の業種では、電機が1ドル=90円、自動車は1ドル=85~88円とする企業が目立つ。

そりゃ昨年みたいに何度も下方修正したくないしね。 政権交代してからの円高傾向にもビビっているのだと思います。
トヨタ、日産が下期のレートをどの程度にみているか、興味深いですね。