トヨタ 来年度の国内市場規模をマイナス100万台と予測

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100万台減 トヨタ危機感 10年度国内予測、41年ぶり低水準(フジサンケイ ビジネスアイ) - Yahoo!ニュース

トヨタ自動車が、2010年度の国内の新車市場(軽自動車除く)規模を250万台以下と想定していることが17日、分かった。一方で、09年度は350万台に回復すると想定していることも判明。新車買い替え補助制度が今年度いっぱいで終わる影響で、100万台以上が“蒸発”する見込みだ。(中略)
 
現在の想定通り250万台を下回れば41年ぶりの低水準。自動車各社には、一層のコスト削減が求められる一方、販売店も、店舗運営の合理化といった対策が必要になる。回復基調にある各自動車メーカーの業績への悪影響も避けられない。

登録車の需要は、年間300万台というのが実力ではないでしょうか。
今年度にプラス50万台の需要の先喰いをしているわけですから、来年マイナス50万台になっても不思議はありませんね。