世界一「ブランド力」があるのは米国、日本は7位=調査 | Reuters
コンサルタント会社フューチャーブランドがまとめる毎年恒例の「国のブランド指数」ランキングで、米国が初めて首位に輝いた。オバマ米大統領のカリスマ性が貢献したとみられる。日本は7位に入っている。
同指数は、9カ国の旅行者約3000人を対象に調査を実施し、訪れてみたい国や仕事をしてみたい国などの観点から102カ国のブランド力を集計する。(中略)
広報コンサルティング会社ウェーバー・シャンドウィックも協力した今年のランキングでは、過去3年にわたって1位の座を守ってきたオーストラリアは3位に後退、カナダが2位に入った。
タイやマレーシアはともかく、シンガポールが入っていないのが意外ですね。 「9カ国の旅行者約3000人」というのは、ちょっとサンプル数が少なすぎるように思います。
日本の7位は高い方ではないでしょうか。